OLTA副社長の武田、一般社団法人オンライン型ファクタリング協会の代表理事に就任

2022.11.15
Press Release

〜安心してご利用いただける環境を整備し、ファクタリング市場の健全な発展を目指す~

サマリー

・OLTAの取締役副社長兼CSOの武田が、一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)の代表理事に就任。
・OFAは、2020年3月に国内でオンライン型のファクタリングサービスを提供する主要な企業が自主的に集い発足し、2022年10月14日に一般社団法人化。
・自主的な業界ガイドラインの策定などにより、健全なファクタリング市場の発展を目指す。

            一般社団法人オンライン型ファクタリング協会の理事メンバー

日本初のオンライン型ファクタリングサービス「OLTAクラウドファクタリング」を提供するOLTA株式会社(代表取締役社長兼CEO:澤岻 優紀、以下「OLTA」)は、同社の取締役副社長兼CSOの武田修一が、一般社団法人オンライン型ファクタリング協会の代表に就任したことをお知らせします。

※オンライン型ファクタリングサービスを提供する国内主要5事業者が公表するサービス提供開始年月を比較。2022年11月、OLTA調べ。

一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)代表理事 武田修一

◆経歴
1984年生まれ。京都大学経済学部卒業。前職のソニー株式会社でPlayStation等の経営戦略策定を経て、2017年にOLTA株式会社に創業メンバーとして参画。創業来、CSO(最高戦略責任者)として、地域金融機関をはじめとするパートナー各社との事業開発、新規事業を含む中長期の事業戦略、また渉外活動全般を推進。2020年に副社長に就任。

◆コメント
「ゼロゼロ融資後の中小支援の選択肢の一つとして、オンライン型ファクタリングへの注目が高まっています。今後OFAの活動を通じて、日本にとってあるべきファクタリング市場・事業者のあり方について模索して参ります。またその結果として、中小事業者の皆様が安心してファクタリングを利用できる環境整備に貢献できればと考えています」

一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)設立の目的と背景

企業の売掛債権を使った融資以外の資金調達のひとつである「オンライン型ファクタリング」を安心して利用できる環境を整備し、ファクタリング市場の健全な発展を目指すべく、業界ガイドラインの整備や正しい情報の広報・啓発活動を行う団体です。2020年3月に全身の任意団体「オンライン型ファクタリング事業者連絡協議会」を発足し、2022年10月14日に「一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)」を設立しました。2022年10月31日に東京都の補助事業者に選定されています。

OFAのプレスリリース:https://j-ofa.org/news/531/
OFAウェブサイト:https://j-ofa.org

OLTAについて

OLTAは「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」をミッションに、中小企業や小規模事業者の強みを最大化する次世代の「与信プラットフォーム」の構築を目指し、ミッションにつながる2つのサービス「OLTAクラウドファクタリング」と請求書発行・管理プラットフォーム「INVOY」を軸に事業を展開しています。クラウドファクタリング事業では、2022年10月時点で20の銀行と提携し、提供開始から5年弱で累計申込金額1,000億円を達成。必要なタイミングで必要な資金を早期に調達いただける新たな資金調達手法として、多くの中小企業様にご利用いただいています。

OLTA株式会社 会社概要

代表者:代表取締役社長兼CEO 澤岻 優紀
本社所在地:東京都港区南青山1丁目15-41 VORT南青山Ⅱ 3F
設立:2017年4月
資本金:25億4,361万円(資本準備金含む)
事業内容:クラウドファクタリング事業、与信モデルの企画・開発・提供、クラウド請求書発行・管理プラットフォーム「INVOY」の運営
URL:https://www.olta.co.jp/ (OLTAクラウドファクタリング サービスサイト)   
  https://corp.olta.co.jp/ (コーポレートサイト)

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