OLTA副社長の武田、一般社団法人Fintech協会の理事に継続就任
日本初のオンライン型ファクタリングサービス「OLTAクラウドファクタリング」を提供するOLTA(オルタ)株式会社(代表取締役社長兼CEO:澤岻 優紀、以下「OLTA」)は、同社の取締役副社長兼CSOの武田修一が、10月27日付で一般社団法人Fintech協会(以下、「Fintech協会」)の第8期理事に就任したことをお知らせします。昨年に続き2期連続での理事就任となります。
OLTAは、Fintech協会の会員企業として、またオンライン型ファクタリングサービスのパイオニアとして、関係各社・団体と連携しながら引き続きFinTech業界の発展に貢献できるよう努めていきます。
※ オンライン型ファクタリングサービスを提供する国内主要5事業者が公表するサービス提供開始年月を比較。2022年10月、OLTA調べ。
一般社団法人Fintech協会 理事 武田修一について
◆経歴
1984年生まれ。京都大学経済学部卒業。前職のソニー株式会社でPlayStation等の経営戦略策定を経て、2017年にOLTA株式会社に創業メンバーとして参画。創業来、CSO(最高戦略責任者)として、地域金融機関をはじめとするパートナー各社との事業開発、新規事業を含む中長期の事業戦略、また渉外活動全般を推進。2020年に副社長に就任。
◆コメント
「クラウドファクタリング事業からスタートしたOLTAは、『INVOYカード払い』など他のFinTech事業に領域を拡大しながら成長を続けております。引き続きFintech協会の理事として国内Fintech業界の発展に貢献して参る所存です」
一般社団法人Fintech協会について
Fintech協会は、国内外の関連諸団体、関係省庁等との情報交換や連携・協力、活動を通じて、オープンイノベーションを促進させ、新たなFinTechサービスが生まれやすい環境を整え、健全な業界の発展とFinTechエコシステムの活性化、および世界の金融IT業界における日本のプレゼンス向上に貢献することをミッションとしています。
FinTechスタートアップ企業が中心となり、日本を代表する大手企業との活発な交流活動を通じてユーザのためのイノベーションを促進し続けるという社会的意義のもとで運営されています。
OLTA株式会社について
「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」をミッションに、中小企業や小規模事業者の強みを最大化する次世代の「与信プラットフォーム」の構築を目指し、ミッションにつながる2つのサービス「クラウドファクタリング」とクラウド請求書発行・管理プラットフォーム「INVOY」を軸に事業を展開しています。
クラウドファクタリング事業では、2022年10月時点で20の銀行と提携し、提供開始から5年弱で累計申込金額1,000億円を達成。必要なタイミングで必要な資金を早期に調達いただける新たな資金調達手法として、多くの中小企業様にご利用いただいています。
「INVOY」では、金融機関6社と提携し、主に中小企業様や個人事業主様の入出金管理をサポートしています。2022年10月には、BtoB向けカード決済サービス「INVOYカード払い」の機能が新たに追加されました。「INVOYカード払い」をご利用いただくことで、カードでの支払いを受け付けていない取引先にもカードでの支払いが可能になり、クレジットカードをご利用いただくと、取引先への入金日はそのままに、実際の支払日(口座からの引き落とし日)を最大60日間後ろ倒し※することができます。OLTAにとってクラウドファクタリングに続く“事業のキャッシュフローを改善する第2のサービス”となります。
※利用するカードの支払いスケジュールによって、後ろ倒しできる日数は異なります。
OLTA株式会社 会社概要
代表者:代表取締役社長兼CEO 澤岻 優紀
本社所在地:東京都港区南青山1丁目15-41 VORT南青山Ⅱ 3F
設立:2017年4月
資本金:25億4,361万円(資本準備金含む)
事業内容:クラウドファクタリング事業、与信モデルの企画・開発・提供、入出金管理プラットフォーム「INVOY」の運営
URL:https://www.olta.co.jp/ (OLTAクラウドファクタリング サービスサイト)
https://www.invoy.jp/ (INVOY サービスサイト)
https://corp.olta.co.jp/ (コーポレートサイト)